久留米市議会 2020-06-15 令和 2年第4回定例会(第4日 6月15日)
田主丸地域における幹線道路につきましては、現在、国道210号バイパスや九州横断自動車道とのアクセス強化など、広域的なネットワークの構築に向けた整備が進められています。そのような中、田主丸地域を通る道路は久留米市にとって重要な幹線道路であると認識しているところでございます。
田主丸地域における幹線道路につきましては、現在、国道210号バイパスや九州横断自動車道とのアクセス強化など、広域的なネットワークの構築に向けた整備が進められています。そのような中、田主丸地域を通る道路は久留米市にとって重要な幹線道路であると認識しているところでございます。
現在整備中の工業団地は、九州横断自動車道、朝倉インターチェンジが近接していることが、その要因ではないかと思います。 しかし、一般国道210号の樋ノ口交差点事業がいまだ完成していない状況であります。工業団地の建設により、トラックや通勤車両等が増加することも考えられ、樋ノ口交差点から西側においては、歩道などの整備がおくれており、地元からはその整備を求める声が上がっております。
1987年2月、今から31年前に九州横断自動車道が開通しました。請願インターチェンジとして小郡市インターが設置され、利便性の向上と企業誘致など、市の発展には大きな効果が出ています。一方で、小郡の中心部を高架で通過しているので、まちが分断された形になっています。この分断されている高速道路の高架下を有効活用ができないものか、お尋ねするものです。